水中で佗び草を育てる場合、その水槽サイズに対応する照明器具が欠かせません。佗び草をプラントグラスに入れて水上葉で栽培する場合、特に照明を用意しなくても明るい窓辺に置くだけで育成できますが、水中には光が透過しにくいため専用の明るい照明が必要なのです。照明の明るさの目安としては、60cm水槽で20Wの蛍光灯なら4灯、36Wのツイン蛍光灯なら2灯が適当です。この明るさの照明器具として、NAランプ36Wツインを2灯装備したソーラーⅡがあります。NAランプの光は水中での透過率が高く、水草の光合成を促進する働きがあります。また、ミニ水槽(ミニSまたはミニM)の場合、27Wのツイン蛍光灯を装備したソーラー・ミニが対応します。十分な明るさの光を当てることで、水草は光合成を行って健康に生長できます。
照明の点灯時間は、1日当たり8〜10時間ほどが適当です。ただし、藻類が発生しやすい場合には、照明の点灯時間をこれよりも短く、6時間ほどにします。水草を健康に育てるために、タイマーを併用するなどして、毎日規則正しく照明を点灯しましょう。

※ソーラーⅡ、ソーラー・ミニの詳しい情報はアクアデザインアマノのWebページでご確認ください。