佗び草で水草レイアウト

カンタン、はじめよう。水草レイアウト!

佗び草は水上葉の状態で販売されていますが、水中に沈めて育てると、きれいな水中葉を広げます。プラントグラスに水を満たすだけでも佗び草の水中育成は可能ですが、きちんと水槽や器具をセットして育てると、佗び草をより美しく、より長く楽しむことができます。さらに佗び草を複数組み合わせると、水草レイアウトを手軽に楽しむこともできます。このような水槽の中ではグッピーやネオンテトラなどの熱帯魚を飼育することができ、楽しさがさらに広がります。60cm水槽(キューブグラスなど)に底床【ていしょう】(アクアソイル-アマゾニアⅡなど)を敷いたら、本格的な水草レイアウトのスタートです!


水草レイアウトにチャレンジ!

まずは佗び草を置こう。

佗び草ならば、写真のように置くだけで大丈夫。ただし、左右対称にならないようにバランスには気をつけましょう。基本は2:3の黄金比です。

前景はグロッソスティグマで。

水槽の手前を飾るのは、草丈の低いグロッソスティグマが育成もカンタンでオススメ。有茎草MIXが描いた配置ラインに沿うように置きました。

水を張って器具を設置しよう。

水道水は塩素中和剤(beファインなど)を添加してから注ぎます。あとは、光合成を促すCO2キットをはじめ育成器具をセットします。

水草が伸びはじめました。(6日目)

佗び草ならば、根を痛めることがありませんので、新葉の展開もスムーズで、失敗も少なくなります。CO2添加量は1秒間に1滴からスタートします。

柔らかな水中葉を観察しよう。(12日目)

全体的に生長に勢いが出てきました。水草の育成で不足しやすいカリウムと微量元素を含むbeグリーンを添加しましょう。毎朝、適量を与えます。

主役の魚を入れましょう。(18日目)

水草が最初の2〜3倍まで繁茂した状態になれば、水質も安定してきています。ここでは、ひらひらと舞うように泳ぐグッピーを入れました。

トリミングで構図を整えよう。(24日目)

有茎草を使ったレイアウトでは、トリミングによって構図をつくります。そのためトリミング用のDoシザースは、そろえておきたいグッズです。

水草がイキイキと群生。(30日目)

左右の有茎草の茂みも、前景のグロッソスティグマも水槽全体に茂ってきたので、CO2添加量を1秒間に2滴に増やしました。

40日で美しい水景ができました。